羊は数えちゃいけません

むか~し、むかし。子供の頃から二十歳くらいまでは、夜はなかなか眠ることができないものでした。
働き出してから気が付いたらすぐに寝ているし、夜中に起きることもなくなっていました。
眠れなかったときにどうしていたかもすでに覚えていません。
でも羊を数えるなんてことはしなかったような気がします。
眠れないときは羊を数える。
これって本当は脳を活性化させてしまって睡眠を得たい人には逆効果らしいですね。
そりゃそうですよ。
だって今、羊は何匹目だから次は・・・って考えながらしているということは脳が動いている証拠ですからね。
一時期、声優さんが羊を数えてくれるCDが売っていましたけど、自分で数えるよりは効果があるんじゃないですかね。

薬剤師の私がムカついた出来事

薬剤師の私がショッピングモール内にあるフードコートでコーヒーを飲みながら休憩していた時のことです。
薬剤師免許で研究職に転職しようと志望動機を書いていた時のことです。

小学生くらいの男の子と女の子が走り回っていて、薬剤師の私のいるテーブルに突っ込んできました。
コーヒーはもちろんこぼれましたよね…
謝ってくるかと思いましたが、子供たちはあろうことか何事もなかったようにまた走り出したのです。

薬剤師の私は一瞬にして頭に血が上りました。
素早く2人の腕を掴み「謝りなさい!」と言いましたよ。

そしたらもっとあり得ない事が起こったのです。
2人の母親がすぐそばにいたの!
私が怒鳴ったとみるや母親が立ち上がってきて私に怒鳴りました。
「子供のやることなのに許してあげられないのか!?心の狭い大人だな!子供に謝れ!」

薬剤師の私は目が点になりましたよ。
そんな事ありますか?
関わったら余計に厄介なことになる…
そんな予感がした私は黙ってそこを立ち去りかけました。
そしたら母親が私の前に立ち塞がってきたのです!
「早く謝れよ!」と言いながら…

そこへちょうど警備員のお兄さんがやってきました。
警備員を見るなり母親は子供たちを連れてそそくさとどこかへ行ってしまいましたよ。

世の中いろんな人がいるな…と薬剤師の私がため息を出した出来事でした。